血糖値を調整する方法 6.1-6.9

空腹時の血糖値が6.1~6.9mmol/Lの場合は、主に食事療法と運動療法によって調節される空腹時血糖調節障害を考慮する。 妊娠している場合は、食事療法、運動療法、インスリン療法を行う妊娠糖尿病を考慮する。 食後の血糖値6.1~6.9mmol/Lであれば正常であり、調節の必要はない。 空腹時血糖6.1~6.9mmol/Lは糖尿病前段階に属する空腹時血糖調節障害と診断され、経口ブドウ糖負荷試験や糖化ヘモグロビンなどの関連検査を改善し、食事療法や運動療法、体重コントロールなどで糖尿病への進行をできるだけ早期に調整することが勧められる。 妊婦の場合、空腹時血糖6.1~6.9mmol/Lは妊娠糖尿病の診断に沿うものであり、胎児の発育に必要な栄養を十分に摂取することに留意しながら、少食・頻回食による食事療法と運動療法、必要に応じてインスリン投与による血糖調節が主なコントロールとなる。 食後血糖が6.1~6.9mmol/Lであれば正常血糖であり、特別な介入は必要ない。 血糖値が6.1~6.9mmol/Lの間であれば、医師の指導のもと治療を行うことが望ましい。