灸には経絡温散寒(人体の経絡を温め、体内の寒さを取り除く)の作用があり、「寒を取り除く」「湿を取り除く」には、適切な灸法で適切なツボを選ぶ必要がある。 灸火の穏やかな熱は経絡を温め、寒さを払う直接的な役割があり、一般的には寒血の滞り、寒湿による経絡の麻痺、月経閉鎖、胃痛、月経困難症、腹痛、下痢、赤痢などの治療に用いられる。 湿を取り除く灸点は、陰陵泉、風龍点、足三里、口池点、中脘点、水尾点、脾兪などである。 リュウマチ麻痺、風寒湿邪(風、寒、湿の三種類の邪気が人体に侵入し、手足の麻痺を引き起こす)麻痺などの慢性的な冷え症に臨床的に使用されるのは無痕灸です。 瘢痕灸はリウマチの麻痺にも使えるが、瘢痕が残るので一般的ではない。 その他、生姜灸、温針灸、吊るし灸、温針灸などが一般的である。 お灸が必要な場合は、自分でやらずに専門の医療機関で行うことをお勧めします。