漢方薬と西洋薬は2種類の薬であり、作用機序などにも違いがある。厳密に言えば、互いに代替することはできず、ミノサイクリンに代替できる漢方薬はない。
ミノサイクリンは主に細菌性貧血、敗血症、表在性化膿性感染症、深在性化膿性疾患、急性・慢性気管支炎、気管支拡張症、クラミジアによる赤痢、梅毒スピロヘータ、緑膿菌、アスペルギルス属、大腸菌、赤痢菌、淋菌、肺炎球菌、ブドウ球菌、その他本剤に感受性のある病原菌の治療に用いられる抗菌薬である。
また、本剤を外用すると、ジメチルアンモニウム・テトラサイクリン塩酸塩に感性のPuccinia intermedia、E. erysipelas、Porphyromonas gingivalisによる歯周炎の諸症状を改善する。
本剤の副反応には、咳嗽、蕁麻疹、心筋炎、アナフィラキシー性紫斑病、歯エナメル質低形成、黄疸、結節性紅斑、眩暈、耳鳴りなどがある。テトラサイクリン系抗生物質または本剤の成分に対してアレルギーのある患者には禁忌である。
体調不良の患者は、時間内に通常の病院に行き、医師の投薬指示に従うことが推奨される。