野生の酸棗仁には、心を滋養し、心を静め、下痢や出血を止め、汗を抑え、体液を生成する作用がある。 不眠症、のどの渇き、水様性の下痢に効果がある。
野生の酸棗仁は食品であると同時に漢方薬でもあり、部位によって働きや効能が異なる。 野生の酸棗仁の果肉には止瀉・止血作用があり、水様性の下痢に用いることができる。 ナツメ果肉の副作用や禁忌は明らかでない。
酸棗仁は発汗を抑えて体液を発散させ、精神を鎮めて心を静め、肝を補い心を養う作用がある。 不眠症、夢うつつの動悸、のどの渇き、発汗過多の治療に用いることができる。
野酸棗仁の副作用は明らかにされておらず、体内に固い邪気があり、便が滑りやすい場合は注意が必要である。
体調がすぐれないときは、早めに病院に行くことをお勧めする。野生のナツメの使用は、専門の医師の指導のもとで行うべきである。