甲状腺がん手術後のtg(サイログロブリン)は、2ng/ml以下であることが望ましい。 甲状腺がん患者は、手術後も定期的に経過観察し、血清中のサイログロブリンの変化を観察する必要があり、腫瘍の残存や再発を判断する重要な指標となる。 サイログロブリンの値が2ng/mlより高ければ、腫瘍の再発または残存を警告すべきである。 患者の甲状腺が完全に切除された場合、サイログロブリン値は1ng/ml以下、通常は2ng/ml以下であることが推奨される。 なお、甲状腺癌の手術で甲状腺を摘出した後、術後5~10日でサイログロブリンの値は谷になりますが、その後は徐々に正常値に戻りますので、定期的な検査を受ければ十分であり、あまり心配する必要はありません。