腱鞘巨細胞腫は通常手術可能である。
腱鞘巨細胞腫は良性滑膜腫瘍および黄色腫瘍としても知られている。 主に炎症、外傷、コレステロール代謝障害と関連している。 腫瘍細胞は関節周囲の滑膜組織および腱鞘組織から発生する。 主に指の手掌面の腱鞘に好発し、一部は指節間関節から発生する。
腱鞘巨細胞腫は、主に無痛性の硬い軟部組織の腫瘤として発現し、通常は緩徐に増殖する。
腱鞘巨細胞腫は外科的治療が可能である。 外科的切除は有効であり、局所再発があれば再度拡大することができる。 再発を繰り返す患者や機能が低下している患者には、指の縦断切断を行うことがある。
腱鞘巨細胞腫は、症状を長引かせないためにも、医師の指導のもとで適時に治療することが推奨される。