目に異物が入った場合の対処法

異物が眼に入った後、異物の摩擦で角膜や結膜が傷つきやすいので、時間内に異物を取り出し、点眼外用薬で治療する必要がある。
1.上下のまぶたを回して異物の位置を確認し、滅菌綿棒または滅菌針を使用して異物を除去する。明らかな異物が見つからない場合、または異物が小さいか多い場合は、結膜嚢を洗浄して異物を除去することができる。
2.異物を除去した後は、感染を防ぐためにガチフロキサシン点眼液やオフロキサシン眼軟膏などの抗生物質点眼液で治療する。 また、眼内異物との摩擦により角膜上皮が損傷している場合は、ヒト上皮成長因子点眼液、遺伝子組換えウシ塩基性線維芽細胞成長因子点眼液など角膜に栄養を与える点眼薬を点眼し、回復を促す。
また、眼表面の損傷を軽減するために、細隙灯下で異物を除去することができる。