卵黄を食べると血小板が増える?

食品としての卵黄には血小板増加作用や効果はない。
卵黄とは卵の中の黄身のことで、卵黄が血小板を増やすという証拠はない。 しかし、卵黄の栄養価は高く、適度な摂取は体に栄養とエネルギーを供給する。
卵黄には良質なタンパク質が豊富に含まれており、その含有量は100gあたり15.2gで、食品の主なタンパク質源として利用できる。 また、脂肪分も28.2g/100gと豊富で、レシチンも含まれており、加工・熟成後に体内で吸収・消化されやすい。
さらに卵黄100gあたりには、カルシウム112mg、鉄6.5mg、リン240mg、ナトリウム54.9mg、カリウム95mgなどのミネラルも含まれている。 ビタミン類も豊富で、なかでもビタミンAの含有量は438mg/100gと最も多い。
卵黄を適度に摂取することで、体に必要な栄養素を摂取することができ、健康に役立つが、卵黄は薬ではないので、病気を治療する目的ではない。
ほとんどの人は卵黄を摂取することができるが、卵アレルギーの人はアレルギー反応を引き起こさないように摂取を避けるべきである。
血小板を増やすという目的を達成したいのであれば、下痢やその他の不快な症状を避けるため、あるいは症状を遅らせるためにも、患者が適時に医師に相談し、医師による明確な診断の後、的を射た治療を行うことをお勧めします。