耳に入った異物は、その質、形、場所によって取り方が異なるので、医師に相談して治療することをお勧めする。 動く虫の異物であれば、油を使って耳の中に落とし、ピンセットで虫に付着させて取り除く。ガラス玉のような球状の異物であれば、直角に曲がったフックや吸引管を使って取り除くことが多い。
1.活動性の昆虫異物:ほとんどの昆虫は外耳道内で後方に這い上がったり回転したりすることができず、鼓膜に向かって途切れることなく這い上がってくるため、オイルやエタノールなどを耳内に滴下したり、エーテルを染み込ませた綿球を外耳道に数分間入れて昆虫を付着させ、麻酔または殺虫した後、鉗子で摘出するか、水洗いして排出するのが適切である。
2.硬い球状の異物:例えば、ガラス玉や丸いビーズなどは、掴みにくいため摘出が困難な場合があり、直角のフックを使って異物を横切ったり、大きなストローで異物を吸引して摘出するのが一般的である。 異物が大きく、外耳道の深部にしっかりと埋まっている場合は、局所麻酔や全身麻酔で摘出する必要がある。
耳の中の異物には他のタイプもあり、除去方法も異なりますが、どのタイプの異物であっても、耳の中の異物は普通の病院で処理しなければなりません。