狂犬病の予防注射を打ってからお酒を飲んでも大丈夫ですか?

狂犬病予防接種前後の飲酒は推奨されません。
ワクチン接種後に発熱、筋肉痛、腹痛などの副反応があらわれる人がいますが、飲酒によっても同様の症状があらわれることがあります。 接種前後に飲酒をすると、これらの症状とワクチンの副反応との区別がつきにくくなります。 飲酒は健康によくありませんので、日常生活では禁煙・禁酒を心がけ、生活習慣を身につけることをお勧めします。
狂犬病ワクチンを接種する場合、通常、曝露前予防では3回注射が必要で、1回1mlの筋肉内注射をします。曝露後予防では5回注射が必要で、1回2mlの筋肉内注射をします。重篤な咬傷の場合は、抗狂犬病免疫グロブリンの1回目の注射と同時に注射することができます。 狂犬病予防接種期間中は、喫煙や飲酒をやめ、コーヒーや濃いお茶などの刺激物を飲まず、傷口の清潔とケアに注意してください。
イヌにひっかかれたり噛まれたりした場合は、狂犬病ワクチンの接種に間に合うようにCDCに行き、異常がなくなるまで医師の監視下に置くことをお勧めします。