赤ちゃんは大人より白血球が多い?

成人の正常白血球数は(4.0~10.0)x10^9/Lである。 出生時の小児の白血球数は(15-20)x10^9/Lであるが、固定ではなく、通常生後6-12時間でわずかに上昇し、(21-28)x10^9/Lに達することがあり、その後1週間で平均12×10^9/Lまで低下し、基本的には白血球10×10^9/Lを維持し、8歳以降は成人に近いレベルになることがある。 白血球分類は主に好中球とリンパ球の比率の変化であり、出生時は好中球がリンパ球より多く、白血球数の減少に伴い、4~6日目で両者の比率は基本的に等しくなり、4~6歳でまた等しくなり、その後は成人に近い白血球分類となる。 したがって、一般に8歳以前は新生児の白血球数は成人より多いはずであり、8歳を過ぎると成人の水準に近づき始める。 子供の白血球の増加が正常範囲を超えたら、病気の原因を突き止めるために、そのうちに医師に相談すべきである。