生後7ヵ月の乳児は、1食あたり約150mlを1日2回食べ、母乳を3~4回与え続け、約700~800mlのミルクを摂取することが推奨されている。
補完食は通常、生後6ヵ月から鉄分を強化した米粉、野菜ピューレ、果物ピューレを加える。 生後7ヵ月になると、ほとんどの赤ちゃんはすでに門歯が生えそろい、ある程度の咀嚼力、嚥下力、消化力もついてくる。 補完食の種類と量をさらに増やす必要があり、1日2回に分けて与えるのが適切である。
砕いたものを中心に粗食を増やし、穀類やイモ類、野菜や果物の種類を増やし、卵や家畜・家禽類、魚や豆類などの高タンパク食品を、1回150ml程度の量を1日2回に分けて食べるようにするとよい。
補完食の添加は、少ない量から多い量へと徐々に増やしていくもので、推奨量はあくまでも安定した状態に達するためのバランスのとれた量であり、乳児の急速な成長発達は個人差が大きいため、実際の給餌は乳児の個々の状況に応じて、給餌の必要性に応じて行う必要がある。