核酸検査は病原体の核酸配列を検出するもので、子どもの発熱は核酸検査に影響しないと思われがちだが、病原体(新型コロナウイルスなど)にはデオキシリボ核酸(DNA)やリボ核酸(RNA)などの核酸が含まれている。 病原体(例えば新型コロナウイルス)はデオキシリボ核酸(DNA)やリボ核酸(RNA)などの核酸を含んでおり、核酸検査は検体を採取し(例えば新型コロナウイルスでは鼻咽頭検体を採取することが多い)、核酸の塩基配列を調べることで病原体感染の有無を判定する。 小児の発熱の原因は、急性上気道感染症、川崎病など多岐にわたる。発熱は通常、核酸検査の結果に影響しないと考えられており、核酸検査の結果が陰性であれば、その病原体を除外することができ、陽性であれば、通常、検査対象の病原体に感染していることを示す。 核酸検査をできるだけ早期に行うことで、早期診断・早期治療が可能となる。 患者さんは医師の診察を受け、医師の処方に従って核酸検査を受けることをお勧めします。