小児用免疫力増強剤「玉屏風顆粒」の服用について

免疫力を高めることは、漢方医学の補気固表(気を補うことで筋肉の表皮を固めること)の原則に相当し、医師の処方に従って、沸騰したお湯で玉屏風顆粒を服用することができます。
玉屏風顆粒は、気を益し、発汗を止め、表皮を固める作用があり、表虚(筋肉の表皮が弱く、異常な発汗に至る)、悪風、突発性発汗(昼間に不随意に発汗し、少し動くと発汗して悪化する)、顔色が白くなる(色が白く、つやがない)などの症状がある患者さんや、体が弱く風の影響を受けやすい患者さんに用いられます。
一般に成人には、1回5gを1日3回、熱湯で服用することが推奨されているが、小児には医師の指導のもと慎重に減量することが望ましい。 なお、アレルギー体質の人は服用が禁止されており、服用期間中は脂っこい食事は避ける必要がある。 現在のところ、本剤使用後に起こりうる副作用は明らかになっていない。
体調が悪いと感じたら、すぐに医師に相談することをお勧めする。 玉屏風顆粒に関する特定の薬剤の使用は、専門家の指導の下で行う必要があり、セルフメディケーションであってはならない。