湿気を取り除く生姜湯の作り方

生姜湯に茯苓、薏苡仁などの生薬を加えると、湿邪を取り除くことができる。
生姜1~2切れ、茯苓、葵の実を一緒に鍋に入れ、水を加えて浸し、弱火で15分ほど煮て飲む。
生姜は辛味があり、やや温性の性質で、肺・脾・胃の経絡に属する。 解表寒(筋肉の表面の寒さを取り除く)、胃温止嘔(脾胃を温めて胃寒による嘔吐を治療する)、解痰止咳、解毒魚蟹毒の作用があり、風寒邪、胃寒嘔吐、寒痰止咳、魚蟹毒の治療に用いることができる。 熱虚・内熱虚の人には勧められない。
茯苓は甘・淡で平性。 心・脾・腎の経絡に入る。 利尿、滲湿(水の運行を促進して湿を除く)、脾胃を強め、心を鎮め精神を安定させる作用がある。 泌尿器機能障害、水腫脹満、少食痞満、下痢、めまい、残尿感(排尿後、垂れてきて終わらない)、下病などに用いる。 寒性で滑りやすく、陰虚で水湿のないものは避けるべきである。
仕事涙の味は甘く、軽く、涼しい。 脾経,胃経,肺経. 脾を強め下痢を止め、麻痺を除き、膿を出し、解毒し、節を散らす。 脾虚による水腫、排尿困難、下痢、湿邪麻痺、肺癰、腸癰(腸や腸に発生する癰で、発熱、右腹部の痛み、触知可能なしこりがある)などに用いる。 寒精不足、津液不足、陰虚の人には勧められない。
不調を感じたら、適時医師に相談し、医師の指導のもと治療を受けることをおすすめします。