胸椎の圧迫骨折が座位を保てるようになるまでの期間は、骨折の程度や治療の種類などによって異なります。 症状が軽く、骨折の圧迫が軽く、神経の損傷や圧迫がなければ、保存的に治療できます。 一般的には、40~60日ほどベッド(硬い板状のベッド)で安静にし、徐々に座位がとれるようになります。 通常、骨折は3ヶ月ほどで治癒し、座位や立位の時間も適切に延長できます。 胸椎の圧迫がひどく、神経や脊髄の損傷を伴う場合は、できるだけ早く手術を行います。 術後の完治には約3ヶ月を要しますが、回復後、診察の結果異常がなければ、医師の指示のもとでのみ座位・立位時間を延長することができますが、早すぎたり長すぎたりして術後の回復に影響を与えないよう、長時間の座位・立位はおすすめできません。 胸椎圧迫骨折が発生した場合は、できるだけ早期に医師の指示に従って標準的な治療を行い、定期的な経過観察を行い、医師の指導のもとで活動や機能訓練を行い、病気の悪影響を軽減することをお勧めします。