EBウイルス抗体価の正常範囲

EBVには力価はなく、EBV DNA量<1.0 x 10^3が正常範囲である。 EBVはヘルペスウイルス属に属し、潜伏性と形質転換性を有するリンパ球好性DNAウイルスである。EBVはヒトに外因性、生体外で感染する生物学的特性を持っている。 ヒトはEBV感染の宿主であり、主に唾液を介して感染し、正常範囲は1.0×10^3未満である。 EBVは伝染性単核球症、バーキットリンパ腫、上咽頭癌および他の疾患を引き起こす可能性がある。 一般的には、血清EBV特異抗体検査と定量的EBV DNA検査でEBV感染の有無を判定し、さらにリンパ節超音波検査、リンパ節生検、血清貪食凝集検査、末梢血塗抹検査などの補助検査を追加して疾患別に対応する。 EBVのDNA量が多い場合は、早めに病院を受診して原因を特定し、治療を受ける必要がある。