DPT5ワクチン接種後に出現した硬いしこりは、タオルを用いた温湿布で治療し、感染症を合併している場合は、医師の指導のもと感染予防治療を行います。
五価ワクチンは5種類のウイルス抗原成分が1つのワクチンになったもので、五価ワクチン接種後に硬いしこりや結節が出現した場合は、ワクチンの副反応や感染症の可能性があります。
ワクチンによる副反応であれば、通常は軽度で、時間がたてば自然に軽快します。 タオルなどで温湿布をすると血行が促進され、薬の吸収が促進され、硬いしこりがおさまりやすくなります。
硬いしこりの赤みや腫れが長く続き、赤みや腫れが拡大したり、膿や痛み、感覚のゆらぎなどの症状が現れた場合は、感染によるものと考えられるので、医師の指導のもと、患部を消毒し、アモキシシリンなどの抗生物質を服用して抗感染症治療を行う必要があります。
硬くなった部分をこすったりすると、症状が悪化することがありますので、こすらないようにしてください。