妊娠後期に嘔吐と酸逆流がある場合の対処法

妊娠後期の嘔吐や胃酸の逆流は、子宮が大きくなり、胃や食道を圧迫して胃液が逆流するために起こります。 一般的な治療と薬物療法で緩和することができます。
1.一般的な治療 まず食生活の改善で、妊娠後期には菓子パンや揚げ物など脂っこいものや消化の悪いものの摂取を控えることが勧められます。 炭酸せんべいや蒸しパン、雑穀粥、生の落花生ご飯などのアルカリ性食品を適度に食べると、胃酸を中和して酸逆流症状を改善することができます。
また、毎日適切な運動を心がけ、食後すぐに横になるのを避け、30分ほど歩くと、胃が空っぽになり、胃液の逆流が抑えられ、嘔吐や酸逆流の症状が緩和されます。
2.薬物療法。 妊娠後期の嘔吐や酸逆流の症状がより深刻で、食事療法や日常生活の調整で改善されない場合は、医師の指導のもと、炭酸水素ナトリウム錠、炭酸アルミニウムマグネシウムなどを服用し、胃酸を中和して酸逆流の症状を改善することができます。