めまいや腕のしびれは生理的な現象である場合と、頚椎症、脳血管障害、腫瘍などが原因で起こる場合がある。 1.生理現象:めまいは急に起き上がった時に生じる体位性めまいであり、腕のしびれは腕が不適切な姿勢で圧迫され、腕がしびれるものである。 一般的に、この2つの状況は短期間で自然に回復する。 2.病理学的原因 (1)頚椎症:頚椎症に罹患すると、頚椎の病変が局所の神経や椎骨動脈を圧迫するため、めまいや腕のしびれの症状が現れることがある。 (2)脳血管障害:例えば、脳出血や脳梗塞の患者は、一般に脳の病変が四肢の運動を支配する神経に影響を及ぼすために、めまい、手足のしびれ、四肢の運動制限などの症状を示すことがある。 (3)腫瘍:例えば、髄膜腫や神経膠腫のような腫瘍が脳にある場合、めまいや腕のしびれを伴う。 このような症状が続く場合は、早めに病院で検査を受け、医師の治療に協力することを勧める。