当帰四逆湯の効き目は患者自身の状態に左右され、一概には言えない。 当帰四逆湯は、当帰、桂枝、細辛、甘草、芍薬、大棗、当帰という複数の薬から構成される。 経絡を温めて寒を散じ(人体の経絡を温めて体内の寒を取り除く)、血を養い、脉を開く効能がある。 血虚、舌蒼白、脈薄弱、手足冷えなどの症状がある場合に用いる。 この処方は冷えによる血虚のために作られたもので、妊娠中や産後の女性には禁忌である。 服用期間中は、風邪の予防と保温に注意し、食事は冷たいものや生ものを摂らないようにする。 この処方は医師の指導のもとで使用し、患者は副作用を避けるため、やみくもに自己判断で服用してはならない。