上部妊娠と下部妊娠の見分け方

上妊娠・下妊娠とは、妊娠中期・後期におけるお腹の形の膨らみの位置を指し、上腹部の膨らみであれば上妊娠、おへそより下の下腹部の膨らみであれば下妊娠となります。
上妊娠か下妊娠かは、胎児の発育と妊婦の骨盤の大きさに関係しています。 骨盤が広い妊婦は、胎児が骨盤に入りやすいので、そのような妊婦のお腹はどんどん下に突き出て、下部妊娠となります。 一方、骨盤が狭く、胎児が骨盤に入るのが遅いため、お腹が大きく上に突き出て、上方妊娠を形成する妊婦もいます。
下部妊娠の場合、膀胱が圧迫され、頻尿になります。
上方妊娠か下方妊娠かは、子宮の伸びる方向が違うので見た目が違うだけで、妊娠週数は同じで影響はありません。 妊娠中に不快な症状が出た場合は、時期を見計らって病院で検査を受け、医師の指示に従って緩和することができます。