子宮部分切除術と子宮亜全摘術の主な違いは、摘出範囲と術後の生理の有無です。 子宮を半分に切るというと、子宮腺筋症や子宮筋腫などの病気のために子宮の一部を切除し、子宮組織の約半分を残すというのが一般的です。 子宮亜全摘術は、子宮の病変や子宮出血がより広範囲に及ぶため、子宮体部を摘出し、子宮頸部のみを温存する手術です。 子宮の半分を摘出した出産適齢期の女性は、子宮組織の一部がまだ残っているため、通常はまだ正常な月経があります。 子宮亜全摘術を受けた患者は、子宮体が摘出されているため、通常は再び月経が来なくなります。 子宮亜全摘術後に子宮頸部組織に少量の子宮内膜組織が残っている出産可能年齢の人は、それでも毎月少量の月経があります。