肝気解毒(肝気の停滞を調整する)薬は一般に気を消耗したり傷害したりしないので、これらの薬を飲み過ぎても一般に気虚にはならない。 肝気を調節する薬、例えば、チャイフー、チェンピ、シトラスオウランチウム、Citrus aurantiumなどは、肝気を調節して気を整理するのが主な働きで、気を傷つけたり、気を消耗させたりする副作用はない。 気虚は通常、先天的な機能不全や後天的な食養不足、過労、長引く病気、過度の出血などによって起こるが、血液を活性化させる薬を服用しすぎて、血液の強制による出血が起こると、血液から気が取り除かれて気虚となる事態が起こりうる。 上記の薬は医師の指導のもとで使用すべきものであり、気虚の人は時間をみて医師に相談して治療することをお勧めする。