右肺尖部の6mmの地中硝子体結節は、一般に重症ではないが、地中硝子体結節の悪性化に注意し、医師の指示に従って経過観察する必要がある。
咳や痰などの呼吸器症状がなければ、6mmの地中硝子体結節でも特別な治療は必要ないが、3~6ヵ月後に経過を観察し、結節の形態、辺縁、密度、成長速度などを医師の指示に従って観察する必要がある。
経過観察中に、結節の増大が早く、不規則な形態、小葉化した辺縁、バリ、血管徴候や胸膜の引きつれなどの徴候が認められる場合、あるいは結節の固形成分が増加している場合は、悪性結節の可能性が高いので、医師の指示に従い、穿刺生検または直接外科的に結節を切除する必要がある。
結節の性質をはっきりさせ、医師の指導のもとに適切な治療措置をとるために、患者はさらに詳しい検査や定期的な経過観察のために医師に相談することが勧められる。