腰痛、下肢痛、下肢の異常感覚、しびれ、脱力感などの症状を伴わずに踵の痛みを訴える場合は、腰椎とは関係がない可能性があります。 踵の痛みは、局所的な痛みの原因によって引き起こされることがあり、一般的には、足の裏の踵の痛み、足の甲のアキレス腱炎、足底中足腱膜炎などが踵の痛みにつながります。 腰椎からくる踵の痛みもありますが、腰痛や下肢の放散痛を伴うことが多いです。 足やふくらはぎの外側、特に臀部から太ももの裏側、ふくらはぎの外側、そしてかかとに異常な感覚が現れることがあります。 異常感、しびれ、脱力感などの症状がある場合、重症になると下肢の筋力が低下し、動くときに力が入らないということもあります。 踵の痛みが単純で、他の症状がない場合は、腰椎とはあまり関係がありません。 かかとが痛くても腰椎に問題があるとは限りませんので、病院で診察・検査を受けて原因をはっきりさせ、医師の指導のもと適切な治療を受けましょう。