指の腫れが肺がんの前兆であることはない。 アレルギー反応、感染性病変、免疫学的疾患または杵指による可能性がある。 1.アレルギー反応:皮膚アレルギーを引き起こす物質との接触により指アレルギーが生じると、指の局所血管が拡張し、透過性の亢進により体液が滲出して指が腫れる。 2.感染性病変:外傷や爪の生着によって指が感染すると、局所の軟部組織からの炎症性滲出液によって指が腫れる。 3.関節リウマチ:関節リウマチに罹患すると、炎症は通常指などの小関節に及び、関節の炎症が指の腫脹につながる。 4.杵指:先天性心疾患チアノーゼ、気管支肺癌、気管支拡張症、特発性線維症などでも、指や趾の末端が過形成され肥厚することがある。 従って、指が腫れた場合は、早めに近くの病院を受診し、診察を受けて、原因をはっきりさせ、適時に治療する必要がある。