70歳前後で血圧150mmHg(通常は収縮期150mmHgとされる)は1度高血圧に分類されるが、1回の測定で高血圧と診断することはできず、同時でない日に複数回の測定が必要である。 正常血圧は収縮期90~139mmHg、拡張期60~89mmHgで、正常高値血圧は収縮期120~139mmHg、拡張期80~89mmHgである。 高血圧症とは、収縮期血圧が140mmHg以上および/または拡張期血圧が90mmHg以上であり、収縮期血圧が140-159、160-179、180mmHg以上の順で、拡張期血圧が90-99、100-109、110mmHg以上の順で、それぞれ第1度高血圧症、第2度高血圧症、第3度高血圧症の3段階に分けられる。 110mmHgの順である。 収縮期血圧と拡張期血圧が異なるグレードに属する場合は、グレードの高い方を判定基準とするので、収縮期血圧150mmHgは1級高血圧に属する。 70歳で血圧に異常がある人は、病状を遅らせないためにも、早めに病院に行く必要がある。