橈骨遠位端骨折の80%整復はありえません。 関節内骨折の整復が不十分な場合、具体的な整復状況によっては後遺症を残す可能性があります。 橈骨遠位端骨折の転位が悪くても、骨折の治癒に影響がなければ、一般に回復が順調であれば、後遺症を残すことはありません。 しかし、橈骨遠位端骨折が関節面を含む粉砕骨折のように重篤な場合は、整復が不十分でも外傷性関節炎、関節の変形、関節のこわばりなどの後遺症が現れることがあり、主に手関節の慢性疼痛、局所の腫脹、関節活動への影響、関節の変形治癒などが現れます。 手術後、医師の指導の下、リハビリ訓練を行うことをお勧めします。やみくもに自己流で運動したり、早すぎる運動や過度な運動は怪我の原因となります。 橈骨遠位端骨折後、定期的に病院へ行き、医師の指示に従い、治療や運動を行い、焦らず、定期的に経過を観察し、違和感があれば、適時に医師の診察を受けることをお勧めします。