外陰部は常に濡れていることを考慮し、膣炎、子宮頸管炎、子宮内膜炎などの病気は、メトロニダゾール、アモキシシリン、アジスロマイシンなどの抗菌薬や抗炎症薬を医師の処方に従って服用して治療します。
1.膣炎:主にトリコモナス膣炎、仮性膣炎酵母、細菌などの病原体に感染します。 月経量の増加、外陰部のかゆみなどの症状がみられることがあります。 治療にはメトロニダゾール、チニダゾール、フルコナゾールなどを医師の処方に従って内服します。
2.子宮頸管炎:子宮頸管と子宮膣部、子宮頸管の粘膜の炎症や感染によって起こります。 月経量の増加、膣からの異常出血、腰や腹部の痛みなどの症状があります。 アジスロマイシン、ドキシサイクリン、塩酸ミノサイクリンなどの経口薬を医師の指導のもと服用して治療します。
3.子宮内膜炎:子宮内膜が病原体に感染して炎症を起こします。 月経量の増加、下腹部痛、腰痛などの症状がみられることがあります。 アモキシシリン、メトロニダゾール、レボフロキサシンなどを医師の処方に従って内服します。
外陰部の湿潤には他の原因も考えられますので、専門医の指導のもと、適時病院で検査を受け、原因を究明し、積極的に的を絞った治療を行うことをお勧めします。 上記の薬を使用する場合は、医師の指示に従ってください。