黄土色の効果

黄土の主な効能は、肝を鎮めて陽気を沈める(肝に昇る陽気が強すぎるのを抑える)、再調整して反抗心を鎮める、涼血止血(血を冷やして潤し、出血を防ぐ)、めまいや耳鳴り、嘔吐、雄叫び(しゃっくり)などに有効である。 黄土はヘマタイトという鉱物の一種で、味は苦く、性質は冷性で、肝・心・肺・胃の経絡に属する。 大黄は、肝を鎮めて陽を沈め、再静にして反抗を沈め、血を冷やして止血する作用があり、めまいや耳鳴り、嘔吐、むかつき、噯気、喘鳴、吐血、鼻出血、漏血(月経過多や数滴以上の出血)に用いることができる。 妊娠中の女性には注意が必要で、陽虚、気虚、津液の乾燥がある人には使用禁止である。 不快感が生じた後は、医師の指導のもと治療を受け、自己判断で使用しないこと。