漢方薬がエボラウイルスの治療に有効であることを示す研究はない。
エボラウイルスの主な感染経路は接触感染であり、感染者の血液や分泌物が皮膚や粘膜の傷口から健康な人に侵入することによって起こる。 エボラウイルスは、フィロウイルス科に属する非分節型の一本鎖陰性RNAウイルスである。
現在FDAが承認しているエボラ治療薬はモノクローナル抗体のエバンガで、成人および小児のエボラウイルス感染症の治療に使用できる。 その安全性と有効性は、PLAMと呼ばれる多施設共同非盲検無作為化比較試験で評価された。 しかし、エボラ治療用の漢方薬に関するデータや関連する臨床研究はない。