心拍数とは、単位時間あたりに心臓が拍動する回数のことで、正常な健康な成人の心拍数は、静かな状態で1分間に60~100回であり、乳幼児の心拍数は成人より多い。 健常成人では、静かな状態で心拍数が毎分100回を超える場合を頻脈、60回未満の場合を徐脈という。 高齢者の遅い心拍数、女性の速い心拍数、3歳未満の小児の心拍数が100拍/分以上、乳幼児の心拍数が150拍/分以上の場合は頻脈と呼ばれるので特に注意が必要である。 頻脈や徐脈には一過性のものと持続性のものがあり、さまざまな生理的・病理的要因によって引き起こされる。 例えば、スポーツ選手の生理的徐脈、夜更かしや喫煙、飲酒による頻脈、冠動脈疾患や弁膜症などの心血管系疾患による頻脈や徐脈などがあります。 心拍数に異常を感じたら、すぐに病院を受診してください。