主食を食べずに高血糖になるのは、糖尿病や褐色細胞腫などの生理的あるいは病理的な要因が関係している可能性がある。 1.生理的要因 (1)激しい運動:主食を食べない場合、激しい運動後に血糖値が上昇するが、これは主に体内の血糖上昇ホルモンの増加と関係している。 運動後は交感神経が興奮し、同時にカテコールアミン分泌の増加やノルエピネフリン分泌の増加が血糖値を上昇させる。 2.病的要因 (1)糖尿病:患者の膵島細胞の機能が著しく低下しているため、ブドウ糖が代謝のために正常に細胞内に入ることができず、血液循環中にとどまる。 主食を食べなくても血糖値が上昇する。 (2)褐色細胞腫:神経堤由来の褐色細胞から産生されるカテコールアミン分泌腫瘍は、エピネフリンやノルエピネフリンの分泌を異常に増加させ、血糖値の上昇にもつながる。 高血糖の場合は、主食を摂るのではなく、早めに医師に相談し、医師の指示に従い検査を受け、医師の指導のもと、治療や治療を行うことをお勧めします。