逆行性月経とは、月経中の鼻出血、吐血、嘔吐のことです。 逆行性月経の主な原因は、肝鬱化火(肝気が通過できずに火熱を生じる)と陰虚肺熱です。 肝鬱化火は、月経中に火照った脉の気が盛んになり、血が動き、血は気と火に従って上方に向かい、月経を逆行させます。 陰虚と肺熱は肺経の熱傷となり、血は充脈の気を上方に追う。 月経前の鼻や口からの出血が、血液を上方に向かわせる固熱と同定された場合は、熱を排出し、血液を冷ます治療が行われ、順経湯、三黄四逆湯などの加減法で治療されることが多い。 陰虚内熱の場合は、陰を養い熱を清熱する治療で、麦門冬湯や犀角地黄湯などの加減法がよく用いられる。 専門医の指導の下、合理的な薬を使用することをお勧めします。