鼻血を止める方法

少量の鼻血は、鼻をほじったり、鼻中隔彎曲症、萎縮性鼻炎などの病気が原因で起こることがあり、それぞれの病気に応じて治療する必要があり、一般的な処置、薬物療法、外科的治療などが行われます。 出血が多い場合は、まず圧迫と冷湿布で止血し、同時に対症療法と原因治療を行います。 1.対症療法:前鼻腔からの軽度の出血であれば、両側の鼻を指でつまんで10~15分程度止血し、フロセミド点鼻薬やヒドロキシメタゾリンなどの止血剤を塗布します。 また、前鼻孔タンポナーデ、後鼻孔タンポナーデ、電気凝固法などの止血方法もあります。 2.原因に対する治療:鼻中隔偏位に対しては、鼻中隔粘膜下矯正術、鼻中隔三線縮小術などの外科的治療を行います。 萎縮性鼻炎の場合は、ヘキセストロール、50%ブドウ糖などの薬剤で鼻を尖らせ、一般的に使用される生理的海水点鼻スプレーで鼻腔を湿らせます。 保存的治療が無効な場合は、前鼻孔閉鎖術や鼻粘膜骨膜下埋没術などの外科的治療が必要です。 鼻血は凝固障害などによっても起こりますので、病院で診察を受けて原因を特定し、医師の指示に従って薬物使用や治療を調節することをお勧めします。