デブリードマンの全過程

デブリードマンのステップは、術前準備、初期創傷処置、創傷の再処置、デブリードマン後の創傷処置に大別される。 1.術前準備:術者はマスクとキャップを着用し、7段階洗浄法で手を洗い、滅菌手袋を着用する。 2.創傷の予備処置:まず創傷を滅菌ガーゼで覆い、創傷周囲の皮膚を石鹸水と滅菌ブラシで3回洗浄した後、生理食塩水で洗浄し、創傷を覆っているガーゼを取り除き、創傷を生理食塩水ですすぎ、3%過酸化水素水で洗浄した後、生理食塩水で洗浄し、創傷を乾燥させる。 3.創傷の再処置:まず、創傷周囲の皮膚をヨードホルで2~3回消毒し、2%リドカイン局所浸潤で創傷周囲を麻酔し、皮膚創を切開して異物と血栓を除去し、最後に3%過酸化水素と生理食塩水で創傷を洗浄する。 4.デブリードマン後の創傷処置:デブリードマン後、創傷の状態に応じて、ドレナージを行うかどうか、創傷を一段階で閉鎖するかどうかを決定し、処置後、創傷を消毒し、滅菌ドレッシング材で覆う。