赤血球分布幅が高いことは、造血機能が強いことを示すことが多く、鉄欠乏性貧血や出血性貧血でみられ、消化管出血、鉄欠乏性貧血などが原因となり、主に原疾患による危険性がある。 胃出血、心拍数低下、視力低下など。 1.消化管出血:消化管出血により赤血球分布幅が高くなり、酸逆流、胸やけ、腹痛、食欲不振などの症状が現れる。 患者の状態が重篤で、適時かつ効果的な治療が行われない場合、胃穿孔や幽門閉塞などの合併症が起こる。 2.鉄欠乏性貧血:鉄欠乏性貧血で赤血球分布幅が大きいと、顔色が悪い、疲れやすい、めまい、目がかすむなどの症状が現れます。 また、心臓の鼓動が速くなったり不規則になったりすることもあり、心臓肥大などの合併症を引き起こしやすい。 赤血球分布幅が高い患者さんは、他の指標と合わせて総合的に判断する必要があります。 少しでも違和感があれば、早めに病院へ行き、原因をはっきりさせた上で検査・治療を受けるようにしましょう。