砂仁后下」とは、砂仁は他の薬の後に煎じる必要があることを指す。
砂仁は臨床でよく使われる湿を治す薬の一つで,湿を治して気を動かし,中を温めて下痢を止め,胎児を落ち着かせるなどの作用があり,心窩部膨満感・疼痛(胃や腹部の膨満感),嘔吐,下痢,胎児不穏などに用いる。
煎じ時間が長すぎると有効成分が揮散しやすくなり,薬効が低下するので,煎じる5~10分前に漢方スープに入れるようにし,薬効に影響を与えないようにする。
その他、臨床でよく使われる薬としては、ミント、エルソルツア、ウッドラフ、カルダモン、アルテミシアなどがある。 漢方薬は専門の漢方医の指導のもとに正しく使用すべきであり、副作用を避けるために自己判断で使用すべきではない。