60歳では糸球体濾過量は通常50~90ml/分程度である。
単位時間あたりに両方の腎臓から産生される濾液の量を糸球体濾過量(GFR)といい、正常成人では約80~120ml/分であり、加齢とともに減少し、30歳以降は1年に約1ml/分ずつ減少する。
現在、糸球体濾過量の推定にはeGFRが一般的に用いられており、CKD-EPIがより一般的な計算式である。正確な評価には、腎核画像によるGFRがより正確である。
糸球体濾過量の低下は、実際の状況に合わせて評価し、定期的に見直し、必要であれば、通常の病院で明確な診断を受ける必要がある。