日焼けした皮膚はサンバーンに分類され、冷湿布、外用薬、内服薬で治療できる。
サンバーンとは、日光の当たりすぎによる皮膚の急性炎症反応であり、紅斑、浮腫、水疱、色素沈着、落屑などの症状が現れる。
1.急性の日焼けには、直ちに生理食塩水を湿らせたガーゼで冷湿布を行い、皮膚を落ち着かせる。 小さな吹き出物や痒みが現れたら、グリセリトローションやモメタゾンフロエートクリームなどのグルココルチコイド薬を外用する。
2.皮膚のかゆみがひどい場合は、ロラタジン、レボセチリジンなどの抗ヒスタミン剤を内服してかゆみを止め、皮膚の吹き出物や感染症には、エリスロマイシン軟膏、ムピロシン軟膏などの抗感染症薬を使用する。
日焼けによる皮膚症状が悪化した場合は、できるだけ早く皮膚科を受診し、医師の指示に従って薬を処方してもらう必要がある。 症状を悪化させないためにも、症状を無視してはならない。