女性の便秘のためのハーブ療法

女性の便秘は、症状によって麻子仁丸、理気湯、黄耆湯、益気養血湯などの処方があります。
熱性の便秘は、便が乾燥して塊状になる、顔が赤くなる、胸やけするなどで現れ、麻子仁丸で治療できる。
気の便秘は、腸の耳鳴り(おなら)、便意があるのに出ないなどで現れ、六味丸で治療します。
寒性の便秘は、硬く渋い便意やダボの下の痛みなどが現れ、温脾湯に半夏瀉心湯を併用する。
気虚便秘で、排便後の脱力感、手足の疲れや怠さなどが現れる場合は、黄耆湯を用いる。
血虚・分泌は、色気不足、便の乾燥などで現れますが、潤腸丸が使えます。
陰虚と分泌は、やせ、ほてり、寝汗(自己意識で熱を焼く;寝ると異常な汗をかき、起きると汗が止まる)などに現れますが、補液湯を用いることができます。
陽虚証で、尿が透明で長い、便が乾燥している、または乾燥していないなどの場合は、地川煎じ薬を用いる。
上記の処方は、医師の指導のもとに服用し、生体に損傷を与えないように自己判断で使用しないこと。