成人の細菌性発熱の治療は、アモキシシリンやロキシスロマイシンによる抗感染療法と、解熱剤や水分補給などの対症療法による支持療法が基本である。 薬剤は医師の指導のもとに使用する。 1.抗感染症治療:市中感染症にはアモキシシリン、セフィキシム、ロキシスロマイシン、レボフロキサシンなどの抗感染症薬、院内感染症や免疫不全者の感染症にはモキシフロキサシン、セフタジジム、メルファラン、ピペラシリン・タゾバクタムなどの広域抗生物質、実現可能な喀痰培養、肺胞洗浄培養、血液培養などを行い、病態の結果に応じて感受性の高い抗菌薬を選択する。 2.対症療法:体温が38.5度を超える場合は、イブプロフェンまたはアセトアミノフェンを内服して解熱し、十分な水分補給、バランスのとれた食事栄養、安静などの対症療法を行う。 細菌性発熱の場合は、早めに医師の診察を受け、関連する補助的な検査を行い、専門医の指導のもとで原因を治療する必要がある。