マツ花粉は内服用ではなく、外用として適量を摂取するのが一般的で、がん患者が摂取しても治療効果は得られません。 マツ花粉は、マツ科マツ属の花粉を乾燥させたものです。 味は甘く、性質は温性である。 肝経と脾経に属する。 収斂・止血(収斂作用のある薬物を用いて出血性の病態を治療すること)、乾湿・収斂(湿を乾燥させることにより、ただれや潰瘍を収斂させること)の効能がある。 松花粉は外傷性出血、湿疹、かんむし、皮膚の発疹、膿の垂れ流しなどに用いることができる。 臨床的には、適量を服用し、患部に塗布することが多い。 がん患者は漢方薬局で診察を受け、医師の指導のもとで鑑別・処方を受け、自己判断で薬を服用せず、病状を長引かせないようにすることが勧められる。