腋の下は医学的にわきがと呼ばれ、激しい運動や重いものを持ち上げるなどの生理的な要因と、リンパ節腫大や表皮嚢腫などの病理的な要因によって痛みが生じることがあります。 1.生理的要因:肩関節の激しい運動や重い物を持ち上げるなどの要因で、局所的に関節の筋肉が緊張して痛みが生じます。 2.リンパ節腫脹:皮膚感染症、乳腺炎、乳房過形成などがあると、脇の下のリンパ節が腫れ、痛みや発熱のほか、脇の下の痛みや腫れを引き起こすことがあります。 2.表皮嚢腫:わきの下の皮膚に表皮嚢腫ができると、腫瘤が大きくなるにつれて、わきの下の腋窩動脈や腋窩神経を圧迫し、局所の痛みや腫れなどの症状を引き起こすことがあります。 腋の下の痛みや腫れには他の原因も考えられますので、早めに病院を受診し、検査を充実させて原因をはっきりさせ、医師の指導のもとで的を絞った治療や処置を行うことをお勧めします。