肛門管炎の症状

肛門管の炎症は、肛門管の痛み、肛門のかゆみ、湿り気、排便異常、肛門の腫れ、および全身症状(寒気、イライラ感など)の出現として現れる。 1.肛門管痛:肛門管の灼熱痛として現れ、排便時や座位時の痛みで悪化し、長期間の排便刺激により、持続的なズキズキする痛みや、運動性、そわそわ感が出現する。 2.肛門のかゆみと湿り気:炎症を繰り返したり、排便習慣が悪かったりすると、肛門のかゆみや湿り気が生じることがある。 3.排便異常と腹部膨満感:排便時の重苦しい痛みのため、排便を我慢しているように見え、便秘や肛門の膨満感、切迫感や重苦しさを感じることがある。 4.全身症状:軽症例では微熱が、重症例では高熱、悪寒、いらいら感、食欲不振がみられる。 肛門管炎にかかったら、早めに病院を受診し、病気の原因を突き止め、医師の指示に従い積極的に治療を行い、自己判断による薬物療法を避け、副作用を起こさないようにしましょう。