酸棗仁は心を養い、肝を補い、煩悩を取り除き、精神を安定させる。
酸棗仁は一般に心を鎮めるために用いられ、その働きは、心を養い肝を調え、心を静め神経を鎮め、津液と収斂発汗を生じさせ、陰血の不足による心や神経の落ち着きのなさ、不眠や過眠、動悸を治療するほか、体虚や発汗、体液の損傷や喉の渇きを治療する。
マンゴスチンの葉は、清熱除煩、津液の産生促進、利尿作用があり、体液を傷害する熱病、胸やけ、口渇のほか、口や舌のただれ、渋味や痛みを伴う短小紅尿(少量の排尿で色が濃い黄色)を治療する。
酸棗仁とタマリンドの葉を合わせたものは、煩躁を取り除き、体液を生成する効果がより高く、また、心を養い、肝を補い、心を静め、精神を安定させ、収斂、発汗を止め、利尿、発汗作用(尿が垂れ流しになる問題、少量の尿が尿を通らない問題を改善する)がある。
漢方医の指導のもとで使用し、副作用を避けるため、自己判断で服用しないこと。