明目地黄丸の説明書には、熱性か冷性かは明記されておらず、単味の薬と同じように、単純に熱性か冷性かを特徴づけることはできない。
明目地黄丸は熟ルバーブ、山茱萸、茯苓、山薬、泥丹皮、菊花、枸杞子、当帰、白芍、石決明、附子からなり、このうち熟ルバーブ、山茱萸、附子は熱性、泥丹皮、菊花、当帰、白芍、石決明は寒性である。
明目地黄丸は肝腎を補う作用があり、肝腎の機能不全(肝腎虚弱)によるドライアイ、涙目、かすみ目、目の光を恐れるなどの症状に適する。 風邪の患者には適さないので、服用期間中は喫煙、アルコール、辛いもの、刺激物は避ける。
この薬を使用する前に、漢方医に相談し、鑑別と指導を受け、医師の指示に従って使用する必要があります。