陰毛の端にある5cmのしこりとは?

陰毛の生え際に5cmほどのしこりができるのは、毛嚢炎、脂腺嚢胞、鼠径ヘルニアなどが考えられます。 1.毛嚢炎:毛包が細菌に感染して炎症を起こすと、毛包やその周辺組織にできものができ、痛みやかゆみが現れます。 毛包炎が陰毛の生え際に生じると、ひどい場合には5cmほどのしこりができることもある。 2.皮脂腺嚢胞:皮脂腺から分泌された皮脂が毛包から排出されずに皮脂腺に溜まってできる嚢胞です。 通常、明らかな症状はなく、卵大からそれ以上の大きさになることもあります。 陰毛の端に5cmのしこりがあっても、脂腺嚢腫の可能性を否定することはできません。 3.鼠径ヘルニア:鼠径部は下腹部と大腿部の内側接合部に位置し、鼠径部に欠損があると、腹腔組織、臓器が欠損部から突出して腫瘤を形成することがあります。 陰毛の端にある5cmの腫瘤も鼠径ヘルニアである可能性があります。 陰毛の生え際の5cmのしこりは、他の原因による場合もありますので、速やかに病院を受診し、しこりの性質を調べて治療することをお勧めします。