通常、食べ物が腸に到達するまで2~3時間かかり、約18~28時間で体外に排泄される。
食物はまず食道から胃に入り、約2~3時間胃に留まった後、小腸に入り、そこで消化吸収されるが、この過程は約4~5時間かかり、小腸で吸収された後、食物残渣は大腸に入り、そこで約12時間留まり、その後体外に排泄される。
ただし、特殊なケースもあり、消化しやすい食品であれば胃や腸での滞留時間は若干短くなり、消化しにくい食品であれば胃や腸での滞留時間は長くなる。
また、下痢などの特殊な病気があると、食べ物が十分に消化吸収されず、排出される時間が短くなりますし、機能性ディスペプシアや便秘などがあると、腸での滞留時間も長くなります。
体調は人それぞれで、腸内に食べ物が滞留する時間も異なりますので、不快な症状がある場合は、早めに医師に相談することをお勧めします。